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IFRS時代を勝ち抜くために
2015年を目標に国内上場企業に対して国際財務報告基準(IFRS)の適用が義務付けられる可能性が高まってきている。IFRSによる会計ルールの変更が、業務プロセスのみならず、経営者の経営判断に影響を及ぼす項目も数多い。IFRSによる影響が大きい時価主義会計、減損会計、M&A会計、金融商品会計、廃止事業の開示などの主要論点とその対処方法を分かりやすく解説する。既に導入が進んでいるEUなどの事例も織り込みながら、企業はいつまでに何をすべきかを具体的に解説する。

 開催概要
満員御礼!
主催 日本CFO協会 株式会社Biznext
開催日 東京:2009年6月16日(火)午後1:30〜5:00 (午後1:00開場)
大阪:2009年6月17日(水)午後1:30〜5:00 (午後1:00開場)
定員 東京会場:140名
大阪会場: 50名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
場所 東京会場:ベルサール八重洲
大阪会場:堂島ホテル
対象 経理・財務部門責任者、経営企画部門責任者
受講料 一般/5,000円
日本CFO協会会員(個人会員・法人会員)/3,000円
お申し込み 申込み締切日:6月9日(火)
※お申込み後、6月9日までにキャンセルのご連絡がない場合、
ご請求させていただきますのでご注意ください。
プログラム内容   こちらのご案内をダウンロードしてご覧ください。
ご注意事項 テープレコーダーなどの記録機器の持ち込みはご遠慮ください。
テキスト、資料等は当日会場お渡し致します。参加者以外の方にはお頒け致しません。
参加される方のご都合の悪い場合は、代理の方のご出席をご考慮願います。
 
 講師紹介
岡村 憲一郎 氏
岡村 憲一郎 氏

日本CFO協会主任研究委員、日本公認会計士協会(東京会)会計委員会 副委員長、株式会社BizNext 代表取締役、公認会計士、米国公認会計士


略歴
1993年公認会計士2次試験合格、1994年東京大学経済学部卒業。大手監査法人の国際監査部門に勤務し、主として米国SEC登録の国内大手企業の財務諸表監査を担当。PricewaterhouseCoopersニューヨーク事務所に駐在後、2007年に株式会社BizNextを設立。大手国内企業/外資系企業に対してIFRSおよび米国会計基準の導入コンサルティングを行うと共に、J-SOX国際展開の支援などを行う。現在は、日本公認会計士協会(東京会)会計委員会  副委員長を務めるとともに、豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種実務セミナー講師としても活躍中で、実務に必須の事項を網羅した実践的な講義には定評がある。
主な講師実績
2005年〜07年 神戸大学経済学部客員講師「米国会計実務、監査実務」/桃山学院大学経済学部客員講師「会計実務」(英語講義)
2007年 9月あらた監査法人USCPAセミナー「米国基準における収益認識の取り扱い」
2009年 2月優成監査法人セミナー「IFRSとは何か?IFRSの主要ポイント」
2009年 3月日本CFO協会セミナー「IFRSが企業経営に与える影響」
2009年 3月東陽監査法人セミナー 特別講演「IFRSが企業経営に与える影響」
2009年 3月みずほ総合研究所セミナー「IFRSの内容と企業の対応」

お申込みに関するお問い合わせ
日本CFO協会 担当:中山 
東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル2F
03‐3556‐2334 [email protected]
講義内容に関するお問い合わせ
株式会社BizNext(ビズネクスト) 担当:工藤
東京都港区赤坂1-6-8井上赤坂ビル9階
03-6277-6811 [email protected]