企業が直面している経営財務の諸問題について実態調査を行う財務マネジメントサーベイを行っています。各テーマに対する調査分析結果を通じて、今後の各社の戦略を立てる上でのベンチマークとして大変参考になると思います。
海外の財務団体のサーベイと関連したサーベイも実施しており、グローバルなテーマについての情報収集にも役立ちます。

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実施中のサーベイ（WEBアンケート）

非会計数字を活かした将来予測手法の確立に向けて

調査期限：2015年3月31日（火）

概要：
CFOや経理・財務部門に今求められているのは、過去の数字ではなく将来のキャッシュフローや将来リスクの予測・分析です。
しかしながら、有価証券報告書、事業報告書・計算書類、決算短信、税務申告書など、主に「過去」の情報作成に多大な工数がかけられ、マネジメントの判断に必要な「将来予測」に関しては、予算制度が定着しているとはいうものの、その策定プロセスの合理性や明瞭性という点では十分ではないという問題意識があるようです。

そこで日本CFO協会は、CFOや経理・財務部門の皆様の将来予測、予算策定の実態調査を行うことと致しました。皆様の将来予測の現場で抱えている課題等を取りまとめ、将来予測手法の高度化に向けた勉強会の開催や教育プログラムの開発を実施したいと考えております。

ご多用のところ誠に恐縮ですが、3分程度で完了する簡単なWEBアンケートになりますので、是非ご回答にご協力のほどお願いできますでしょうか。

今回のアンケートについては結果を集計し、アンケートにご協力いただいた方を中心に、後日、勉強回のご案内をさせて頂きます。

日本企業の「稼ぐ力」を向上させるための「将来予測能力」の高度化に向けて、皆様からのご協力を是非お願い致します。

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